大阪府守口市・門真市で、地元を豊かで住みよい郷土づくりに貢献する商工会議所の若手集団

守口門真商工会議所青年部
 Young Entrepreneurs Group

繋ぐ! ~進化から真価へ~


会長挨拶 令和元年度 会長 松阪 寛司

 はじめに、本年度、守口門真商工会議所青年部(以下「守口門真YEG」)は創立35周年という節目を迎えます。これまで諸先輩方が様々な活動を通して築いてこられた歴史に敬意を表すると共に、守口門真商工会議所をはじめとする関係者各位の皆様方に改めて感謝申し上げます。
 昨年、2025年国際博覧会の開催地が大阪に決まり、2020年は東京オリンピックが開催されます。一部報道では企業収益、雇用情勢ともに好調と言われ、緩やかながら景気拡大を続けているとされていますが、私たち中小企業には、まだまだ実感が薄いのではないでしょうか。少子高齢化に伴う後継者不足、人材不足など、私たちを取り巻く環境は年々厳しさを増しているように感じます。しかし、このような厳しい状況の時こそ悲観することなく、私たち青年部員は積極的に交流を深め、情報交換し、謙虚に学び、お互いを活かし合い、地域を活性させる事が大事だと考えます。

 そこで令和元年度スローガンを「繋ぐ!~進化から真価へ~」としました。

私自身これまで多くの方々と繋がり、支えられ、成長させて頂きました。守口門真YEGも、長い歴史の中で諸先輩方からたくさんのものを繋いで頂きました。関連団体、行政、地域の皆様との繋がりも確実に増えていっております。部員も大幅に増え、活動内容も年々進化していると感じます。
節目の年である今こそ、守口門真YEGとしての活動を振り返る機会とし、本質をもう一度見つめなおし、進化から真価への理解を深め、また次世代へ繋いでいける一年にしたいと思います。

具体的な活動として創立35年記念事業「鳥人間コンテスト」に挑戦します。大学や関係企業、商工会議所、地域の方々と大きく繋がる事業と致します。また、同周年記念式典祝賀会では、ご支援頂いている商工会議所はもとより関係者の皆様への感謝の気持ちと、諸先輩方から受け継いだ想いを確認し、しっかりと次世代へ繋いでいく事業と致します。昨年より継続事業として始まった「もりかど未来まつり」では行政や地元企業、地域の皆様と協力し合い、共に地域を活性し明るい未来へと繋いでいきます。また、本年度は当単会より大阪府商工会議所青年部連合会(以下「府青連」)の会長を輩出致します。府青連との繋がりもより強固なものにしていきます。そして、経済団体である商工会議所の一翼を担う団体として、「提言」のできる団体を目指し、行政とも深く繋がり、地域に信頼していただけるよう活動します。

 そして、本年度は「全体を見据えた部員個々の意識改革」を目標に委員会を7つに細分化・少数精鋭にし、個々の責任感と自覚を重んじる組織作りを目指します。また、部員の拡大や部員同士の親睦強化はすべての委員会に必須とし全体で取り組んでまいります。日々の委員会活動や委員会同士の連携強化を図る事でお互いを高め合い、研鑽する事で資質向上、部員拡大・増強、ひいては自社の発展に繋がると考えます。組織としても常に進化し、様々な活動と繋がりをもつことで、部員一人ひとりが誇りを持ち、より真価へと繋がることと信じます。

 最後に、守口門真YEGは産声をあげてから35年、人生で例えると「第二の人生のスタート地点」とも言われています。日本も今年から新しい元号「令和」が始まります。
現在の礎を築いてくださった諸先輩方に感謝し、この伝統を引き継ぎ、自己研鑽と自社の発展が地域の発展になると信じ、部員同士の結束をより強固なものにしながら新たなスタートとして、共に守口門真YEGの真価を見出し、次世代に繋いでいける一年にしていきましょう。